最も使われているのは多分「透過」ですよね。その次に「画像の切り替え」でしょうか。
この記事ではcssのみのロールオーバーの表現をいくつかまとめておきます。
■cssのみの画像のロールオーバーの表現
全て「img」や「a:hover img」やその他数値などは任意で変更してご利用下さい。
- 画像を透過
a:hover img{ opacity:0.7; filter:alpha(opacity=70); -ms-filter: “alpha( opacity=70 )”; -moz-opacity:0.7; }
- 画像の枠色を変化
a img { border: 4px outset #808080; } a:hover img { border: 4px outset #FF6E6E; }
- 画像をずらす
a:hover img { position:relative; top:2px; left:2px; }
- 画像をゆっくり透過
img { transition: 0.5s; } a:hover img { opacity: 0.7; transition: 0.7s; }
- 画像を回転させる
img { transition: 0.5s; } a:hover img { -moz-transform: rotateY(180deg); -webkit-transform: rotateY(180deg); -o-transform: rotateY(180deg); -ms-transform: rotateY(180deg); }
いつも私は透過ばっかりだったので、もうこういう所にも気を配っていきたいところですね。
今回は普通に表示する画像のロールオーバーの表現でしたが、ボタンやテキストなどになるとまた変わってくると思います。
何か質問、誤情報、誤字などがあればコメントでお願いします。
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