昔から暗い所で明るいスマホの画面を長時間見るのは良くないらしいので画面を暗くして使っていましたが、その方法は基本的にアプリでした。
いつからアプリがなくても出来るようになったのかは知りませんが、もっと早く知っていたら胡散臭いアプリを長年使わずに済んだのにな…。
Androidのバージョンは12
昔から出来たのかもしれませんが、Androidもバージョンが上がる事で色々できる事も増えているのかも。そう思いたい。
バージョンは必ずしも12である必要はないかもしれませんが、12だとこの記事で紹介する方法がおそらく出来る、というふわふわした情報です。Androidスマホは端末によって仕様が違う事が多いので。
「設定」→「便利な機能&操作」→「ユーザー補助」→「さらに輝度を下げる」
Androidスマホの種類によって名称や場所が違うので、「ユーザー補助」を探せば見つかるかもしれません。設定の一番上の検索欄に「ユーザー補助」で検索するといいかも。
「ユーザー補助」を開くと色々アプリが表示されますが、その下に「さらに輝度を下げる」があるはずです。
ここで右側のボタンをタップするのではなく、左側の文字をタップすればより詳細なページが開きます。
Androidスマホによってページの内容や名前や機能などが違うかもしれないので、似たようなページを探すと良いでしょう。
「画面の輝度をさらに下げる」をタップすると画面が暗くなり、下の輝度のバーを左側に寄せる事で更に暗くなるはずです。
その下の「さらに輝度を下げるショートカット」を使えば、好きな時にワンボタンで画面を暗くできるの便利です。ボタンはタップしたまま動かせば、画面の左右どちらかの端に設置する事ができます。
更に画面を暗くしたい場合は「設定」→「ディスプレイ」の「読書モード」か「夜間モード」を使って下さい。ただこの2つは色が薄くなったりで変わってしまうので動画やカラーの漫画を読む場合には適さないかもしれません。小説などの文字を読むのには問題ないかと思います。
基本的な設定になりますが、「明るさのレベル」も下げないと明るいままなので、「明るさを自動調整」にしている場合はOFFにして、その上「明るさのレベル」も左端に寄せてから輝度を下げるなり、読書モードを使うなりして下さい。
おそらく同メーカーのスマホじゃない限り画面の表示や文字や違うと思いますが、似たような機能は搭載されているはずなので、設定内の検索で引っ掛かりそうな単語で検索すると良いかもしれません。
暗い所で明るい画面を見ようが暗い画面を見ようが目の健康には何ら関係なかったとしてもなんかやってる感は大事ですよね。プラシーボ。
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