一般的にゲーミングPCとなると15~20万前後のイメージを持たれる方が多いようですが、別に最高設定でゲームをやらなければならないという決まりはありません。
ただ当然スペックが高いPCの方がFPSが高く、ゲーム的に有利というのはあります。
しかしまぁ普通に遊ぶ分には多少スペックが低くても問題ありませんし、低FPSが高FPSに絶対に勝てないという事もありません。
タイトル通り、最高にキレイな画質で色んなPCゲームを遊びたいなら、値段は高いモノを選ぶべきですけど。
ここ3,4年前後のGPU/CPUとメモリが16GBあれば大体
しかしどれだけ安価なゲーミングPCを探しても10万前後の値段にはなります。
異常に安価なのは中古だったり、パーツが何年も昔の古いものです。
問題なくPCゲームが遊べるような事を書いてありますが、耐久性に問題もあれば性能にも問題が出てくるので、できるだけ避けた方が良いでしょう。
オンボード(グラボなし)には限界がある
昨今のCPUは進化しており、グラボがなくてもある程度ゲームが遊べるようにはなっていますが、限界があります。
PCゲーマーの中でもあまり数が多くないので、どのPCゲームがどれだけの設定で遊べるかなどのデータも少ないです。
それに自作でPCを組むならまだしも、BTOでオンボードのゲーミングPCはあまり見かけません。
つまりはそういう事なのか、他にも理由があるのかもしれませんが、最低でも古めのグラボでもいいからあった方が良いかと思われます。古すぎるのはNG。
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