技術的なことはありません、でも自分はずっとこんなやり方でPCのデータのバックアップを取っています。
あまり参考になることは書いていません。どちらかといえば何か制作をされている方向けです。
■PCデータのバックアップ
PCのデータは定期的にバックアップを取るべきです。
特にPCで何か制作をしている方なら尚更ですね。
■バックアップを取る場所
色々な事を考えると最もおすすめできるのは、やはり外付けHDDでしょう。
現在Amazonを見たところIODATAの3GBの外付けHDDが1万であって驚きました。
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外付けHDDの値段って大体容量2GBが1万ぐらいだと思っていました。
昔購入を考えたときは災害か何かで生産がどうとかで高くなってた時期が記憶にあります。
外付けHDDにして良い点
- いつでもどこでも扱える
- 大容量
- PCに何か問題があっても外付けHDDなので大丈夫
反対に悪い点は、可能性の話と些細な点ぐらいなので特にないと思います。
外付けHDDにバックアップを取っていて他に気にする点
- 全て自分の手でバックアップを取る(ソフトに頼らない)
- 定期的にバックアップを取らず、PCの調子が少しでもおかしいと思った時に取る(なくても年に2、3回は取った方がいい)
- ホコリがかぶらない場所で保管する(大前提)
- PC本体に必要のないデータはPCから消して、外付けHDDだけに残す
- バックアップを取った時にその内容や日付、自分の考えをテキストにして一緒に保存しておく
この記事で伝えたかったのは大体この部分です。
自分は基本的にソフトに頼りません。
手間がかかってしょうがないことと、定期的にバックアップを取らない上に、メモを自分で取るからです。
ソフトを探すのもそう、ソフトが動くのを待つのもそう、ソフトの動かし方を理解するまでの時間もそう、色々ありすぎてもう面倒。
なんのファイルがどれだけ大事かなんていうのは自分が一番わかっています。
定期的にバックアップを取らないのはただ面倒だからだと思います(作業ファイルが無数にあるので)。
大体PCが動かなくなる前に何らかの出来事や異常がありますので、それに気付く心がけは必要かもしれませんね。
全て自分でバックアップを取るファイルを決めます。この時に最後の項目のテキストが役に立ちます。
バックアップを取るときに、「なぜバックアップを取ることにしたのか」と「どのファイルをバックアップしたのか」をメモしておきます。
この時に過去の「PCの状態」を未来の自分に伝えることができます。
これはその頃PCの調子が悪かったんだと、今のPCの状態と比較して、どうかっていうのが知りたい自分のためですね(笑)。
「どのファイルをバックアップしたのか」っていうのは未来の自分にそのデータは過去にバックアップを取ったということ示します。
何かモノ作りをしているとファイルは無数になりますよね。それに対するものです。
毎回全てのデータをバックアップしていては、とんでもない手間を要します。
なので、過去のバックアップのデータ一覧から未来にかけて変わったデータだけをバックアップを取るためのメモになります。
ただ、過去のファイルも置いておくと何かの役に立つこともあるのであえて上書きをせずに置いておくのも良いですね。
PCから消して外付けHDDにだけ残したデータに関してもこれで管理ができると思います。
全てアナログなやり方ですが、これが個人的には色々な意味で一番やりやすいです。
書いていて思いましたが、相当わかりにくい上に、これ誰の参考にもならないですねこりゃ・・・。
正直上手く伝えきれていないので、文面そのままではなく、なんとなくイメージで受け取っていただけたら幸いです。
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