イラスト生成AI(stable diffusion)を使うならRTX3060搭載のゲーミングPCがコスパ良い【ストーム(STORM)】

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Google Colabの無料版が規制でAIのイラスト生成ができなくなりましたよね。
課金したり他のサービスを探すのもアリですが、やはりローカルで生成するのが安定な気がしてきた。
ローカルで生成するとなると、よく話題に上がるのはRTX3060のVRAM12GBですね。

高いのを買えば確かに性能は良いが…

それを活かして何かできる人じゃないと勿体ない。イラスト生成AIを使って仕事をしているなら全然もっと高いゲーミングPCもありだが、カジュアルにやっているならRTX3060がちょうど良い。
BTOパソコン通販専門のSTORMは電源が他のメーカーより圧倒的に良い。850WのGOLD電源を積んで価格をこれだけ抑えているメーカーは中々ない。

BTOパソコン通販専門店のストーム(STORM) PG-X13H

RTX3060はVRAMが12GBと8GBがあるので気をつけて

とにかくイラスト生成をするならVRAMが大事なので、8GBのRTX3060もたまに紛れていないかを詳細ページで必ず確認して下さい。

FRONTIERは少し前までは商品一覧の画面で8GBと12GBの表示をしていましたが、今は個別のページにしか記載されていません。
最初は「この価格でRTX3060のVRAM12GB搭載!?」ってなったよね。おそらくもうFRONTIERはVRAM12GBのRTX3060の在庫がなさそう。

まだ他のメーカーは大体RTX3060と言えばVRAM12GBなのであまり問題はないですが、一応確認した方が安全です。

 

今回紹介したSTORMのPCに似た構成はドスパラ、パソコン工房でより安い価格のモデルがありますが、電源がSTOMより劣ります。値段だけならパソコン工房が一番安いかも。ドスパラはクーポンがないとパソコン工房より若干高い。

ケースもSTORMが一番それらしい見た目をしているかも。正直ケースの性能は詳しくないですが、STORMのモデルがファン多くて良さそうには見えた。

CPUの性能を捨てるなら2万ぐらい安くできますが、イラスト生成ってCPUの性能捨てても特に問題とかないんですかね。とにかくRTX3060搭載で安く済ませたいならパソコン工房のモデルがおすすめ。CPUはRyzenになります。