SNSを快適に使う5つの考え方

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SNSの使い方なんていうのは人それぞれですので、この記事の内容が当てはまらない方も当然います。
それは違う、という方も一度最後まで読んでみて、こういう考え方もあるんだなぁと思って頂ければ幸いです。

SNSを快適に使うには

快適に使う、といっても色々方法がありますし、考え方を変えるというのも一つの方法です。
SNSをどう利用するかによって変わることもありますので、
今回は仕事等とは全く関係のない私用なアカウントでの場合について書いていきます。

例:Twitter
https://twitter.com/?lang=ja

■SNSをどのように使っていくか

まずどのような使い方をするかによって変わってくると思いますので、以下のような例を挙げておきます。

  • 人と繋がるため
  • 人と話したい
  • 知人や友人と利用
  • 特定の人の情報を見たい、情報を集めるため
  • 情報を発信したい
  • etc

以上以外にも理由はありますし、組み合わせたものもあるでしょう。
何度も言いますが、SNSの使い方は”人それぞれ“になります。これが使い方だ!っていうモノはありません。
自分に合った使い方を探していきましょう。SNSは無用にストレスを貯めるような場ではありません。

■新しい人との繋がり、出会いを探す

世界には様々な人がいますので、自分と気が合う人もいれば、合わない人もいます。
同じ趣味を持つ人や同じ悩みを持つ人も探すことができるでしょう。

現実で人と出会おうとすると、自分から行動せねばなりませんが、
ネットでは受け身で居ても、相手からやってくることもあります。

もちろんSNS上でも自分から積極的に話しかけていく事も一つの方法です。
同じ趣味、悩みなど様々なキーワードで検索し、プロフィールやSNS上の書き込みを見て、話しかけると良いでしょう。

反対に受け身から新しい繋がりや出会いを探す方法です。
何もしないことが受け身ではありません。自分から自分はこういう人間だということを発信していく必要があります。
プロフィールに自己紹介や好きな事、趣味などを書き、SNSから情報を発信していくことです。
最終的にはお互いの歩み寄りが必要になってくるかもしれませんが、繋がりや出会いを求めるのであれば、
必然的な事柄でしょう。そこはご理解ください。

■知人や友人ではなく、赤の他人と話したい

家で暇をしている時、移動中の時などの時間を潰したい時や、誰かとこの話題で盛り上がりたい時など、
様々な欲求があると思います。家族や友人、同僚上司などとは話せないこともあるでしょう。

この点は上記の繋がりの話と同じ話になりますが、これはSNS上でいきなり話しかけても、
現実で街を歩いている時に、いきなり他愛もない話を振られるような物ですので、
まずは自分がSNS上で誰かと話せる土台を作る必要があります。

土台を作るといっても難しい話ではありません。
自分がどのような人間であるかをある程度プロフィールやSNSの書き込みなどで示しておくことで、
いきなり話かけるのと違い、相手は格段に応えやすくなることでしょう。

プロフィールに何も書いてない、書き込みが全くない、情報が何もないというのは、
現実でも怪しいと思わざる負えないでしょう。
現実と違い、自分のステータスを簡単に表現できるところはSNSの良いところでしょう。

■特定の人とだけ利用したい

こちらはどのSNSかによって変わりますが、
大体のサービスには特定の人たちとだけ利用する設定が存在します。
そちらは各サービスのヘルプやネット上からお探しください。

特定の人と一緒に利用しつつ、新しい繋がりも探したいという事もあるでしょう。
その場合は管理が面倒になりますが、アカウントを二つ使えば良いでしょう。
アカウント一つでも全然やっていくことは可能です。
基本的に受け身であれば、時間やストレスをかけることなく、やっていけることでしょう。

■個人や不特定多数のSNS上の情報を見たい

今やSNSは一つのメディアとなっています。ニュースがSNSを情報源にしたりする程です。
こちらは基本的に見るだけであれば、SNSに登録するだけで後は何もしなければ良いでしょう。
各SNSのサービスによって変わりますが、こちらも見たいユーザだけを見る機能は存在するでしょう。

繋がりたい、話しかけたい、などの欲求があれば、多少自分の情報はSNSに載せる必要はあるでしょう。
理由は土台作りと同じで、なんの情報もない人間ほど怖いものはありません。

■情報を発信していきたい

一昔前にブログが流行った事と同じで、情報を発信したいというユーザは多くいることでしょう。
繋がりや出会いよりただ単に情報を発信したい、日々の出来事を残しておきたいなど利用は様々。
情報を発信する上で気を付けておくことは、人の反感を買うような、人を傷つけるような発言は避けることです。
SNSを利用する上では、常に考えると良いでしょう。

ブログと違うのはSNSは、あっという間にその情報が拡散されてしまうということです。
そしてその情報を消しても、それはあらゆる術でネット上、ひいては世界に残り続けます。
ですので、情報を発信する上で気を付けることは人を傷つける事以外にも、
多くの人に知られても恥ずかしくない事など、多くのことを考える必要があるでしょう。

まとめ

以上、書いている間に何が書きたかったのか若干わからなくなりましたが、
SNSの危険性については過去に記事にしましたが、SNSを利用する上では必ず付いてきます。
敵を作るためにSNSをやるのではありませんので、そこを考えていくと自ずと答えは見えてくるでしょう。
自分だけの自分が良いなと感じたSNSの使い方を模索していってください。