「祇:Path of the Goddess」はアクション&タワーディフェンスで新鮮だった【レビュー】

ゲーム
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あまり自分が経験していないゲームジャンルだったので新鮮で良かったです。タワーディフェンスってどうにも歯痒い事態になりがちなので、それをアクションで解消できるのが良い所。

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そろそろ飽きてきたって頃に味変があるのが良かった

いつも通りネタバレは多少避けて書きますが、祇は徐々にできる事が増えていくゲームなので飽き性の自分に向いてました。基本となるゲーム部分は同じですが、できる事が少しでも増え続ける事で毎回やってる事は似てても出来る事は違う所が良かった。
まぁ実際のプレイでは脳筋スタイルで毎回同じ方法で敵を撃退し続けていたのでそれでいいんか?って感じでしたけども。多分自分の手で倒さずに味方に倒してもらうというのは自分にとっては新鮮だったのでしょう。なので今後他のゲームで似たような場面が来た時には「これ祇でやったわ」ってなってすぐ飽きそう。こういうのは何もかも先に遊んだゲームの思い出が強い。

祇
祇:Path of the Goddess | CAPCOM
独創的な和の世界で紡がれる魑魅魍魎と人々の伝承絵巻
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スパッと終わったので良ゲーという評価で終わった

終盤で無理にゲームを引き伸ばして楽しくなくなるゲームが多い中、祇は比較的スパッと終わる部類。
ステージやギミックがそこまで使い回しがしつこいと感じる事もありませんでした。飽きないゲーム体験を重視している作りで良かった。
ネタバレ回避のために何も言えませんが、私はスパッと一度エンドロールを見てやめました。やり込み要素はストレスになりがちなのでやっていません。そこでやめても満足出来るゲーム体験を得られましたね。

ゲームパスなら発売日から無料で遊べたので、ゲームパス会員の方は是非遊んでみて欲しい。

以降はネタバレを含むので未プレイの方は見ない方がゲームを楽しめます。

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