CPUはRyzen7 5700X、メモリ32GB、フルHDの環境。参考程度に。
確かにワイルズが画質ウルトラでも動くけどグラボが熱い
グラボの温度は負荷の低い状態で90度前後。個人的にグラボが熱すぎるのが嫌なんでウルトラにした状態で遊んでません。拠点の中で少し変えたぐらい。(色々宗派はあると思うんでグラボの温度気にしない人は自分で試してどうぞ)
この時フレームの上限を30にする事でグラボの負荷を下げられる事に気付いたので30にしてるので90度前後で済んだのかもしれない。上限60やそれ以上にすると多分もっと熱くなってたと思う。低スペ環境でグラボを大事に扱いたいならフレームレート設定は気を付けよう。
とにかくグラボの負荷を下げたい
できるだけ設定を下げてグラボやCPUの寿命を伸ばそうという宗派です。
負荷の高いゲームを遊ぶなというのはナシで。
個人的にこれが負荷が低そうだと思った設定はこちらです。全てゲーム内の設定。適宜グラボのドライバなどはアップデートしている想定。(自分はここ1ヶ月ぐらいしてない)
- Displayのフレームレートを30
- Graphicのグラフィックプリセットは最低
- GraphicのアップスケーリングをNVIDIA DLSS
- フレーム生成をON
- アップスケーリングモードをバランス(お好みに)
フレームレートを30に設定してもDLSS3のフレーム生成で60ぐらいまで上がります。細かく見れてないので60張り付きかどうかは確認出来ていません。
この設定で一狩り行って戻ってきた時、グラボの最高温度は78.6度でした。定期的に横目で温度は見ていましたが70度前後だったように思います。個人的に許容範囲ですね。
Arkの最低設定の方が余裕で熱い。カプコンは頑張ってる。
この状態からGraphicのグラフィックプリセットを中にして一狩り行ってみるとグラボの最高温度は86.2度でした。プレイ中は80度前後でした。まぁ熱い。
個人的な好みで決めたらいいと思います。当然プリセット中の方が綺麗だけど、戦闘中に画質を気にする事はなかったです。探索とかのんびりしてたら気になるんだろうけど、そこはもう人それぞれ。
プリセット最低でもフレームレートを60にするとグラボは90度前後でした。
XでバズってるPS1みたいなグラフィックにはならなかったので更に環境が低いとあぁなるんだと思います。PS3~4ぐらいはあったような気がします。
フレームレートの上限を下げてフレーム生成する事で負荷が下がる
これに今回気付けたので個人的に収穫ありでした。1年気付かなかった。そもそもDLSS3のフレーム生成機能に対応してるゲームをあまり遊んでいないからかもしれないけど。
アップスケーリングモードについてはまだよく分かってない。なんかDLAAが綺麗らしい?流石に面倒で全部比較する気になれなかったので、最初はバランスを使ってその後DLAAを見てましたが正直あんまり分からなかった。でもDLAAの方が負荷がほんの少し高い気がした。
VRAM8GBだからウルトラは厳しいっていう書き込みはよく見かけるので4060Tiの8GBモデルを使ってる人は流石にウルトラは避けた方がいいかもしれない。私は避けますね。
PCの長持ちさせたいならフレームレートは30~60でプリセットは最低~中でDLSS3のフレーム生成を使うのがいいかもしれない。更に気にするならプレイ中はモニターを1枚にしてブラウザを開かないとかにしてね。
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