巷で流行りのアレに関連するLive2Dというソフトを試しに使ってみると中々面白かったので、
そのままモデルを作ってみました。配布等は予定はしていません。
ネットのどこかでこのモデルを見かけたとしてもこちらでは特に対応しません。
Live2Dでオリジナルモデルを作ってみた
Live2Dには有料版とフリー版がありますが、フリーでも普通に使えるソフトでした。
フリー版なのにこんなに機能があるのか、という感じです。
↓作成したモデル
Live2D http://www.live2d.com/ja/
Live2D ってなんだろう? | Live2D http://www.live2d.com/ja/about/whats_live2d
Live2Dを使ってみた感想
チュートリアルがしっかりしている。
音声付きの解説動画が用意されているので、それでまず基本的な部分を学べます。
サンプルモデルも配布されているので、それを触りながら確認できるので良いです。
Live2Dを学ぶ | Live2D http://www.live2d.com/ja/support
オリジナルモデルを作るに至って、
普通のイラストを描くのと違って、見えない部分まで描くというのが大変でした。
それに加えて動かすために分けるパーツの多さも。
(特に自分自身がイラストを描ける人間ではなかったのでそこに問題が多少あったとは思いますが)
制作フロー | Live2D http://www.live2d.com/ja/about/flow
ですが、それらこそがLive2Dに必要な事ですので、これは描くしかありません。
それさえできれば、後はソフトで動かすだけなので、とても楽でした。
まぁ楽といっても動き自体も自分で付ける必要があります。
動きに合わせて部分的に変形させたり、拡大縮小したり色々です。
ただ平面で動かすのではなく、3D、立体的に動かす事が目的です。
この辺りもチュートリアルで詳しく解説されているので助かりました。
基本的な部分はどのモデルも同じなのでそれに従っていけばある程度は作れます。
一度モデルを作ってしまえば、後は自由に動かすことができるのでそこまでは頑張るしかありません。
おわりに
流行に乗ってとりあえず触ってみて、作ってみましたが、思った以上に簡単でした。
その分伸びるのが難しいのかもしれません。
それに使い道があまり思いつきません。(流行り以外となると)
Webでも使えるようですが、どこでどのように使えばいいのか…。
ここは単純に自分の考え不足ですね、何か使い道はあるとは思うのですが…。
平面の静止画像が動くだけでもある程度の効果はありますし、
そういった方向で使うだけでもいいのかもしれませんね。
何かありましたら、メールでも何でも良いのでご連絡下さい。
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