本日7月25日から先行テストが始まる「テイルズウィーバー:Second Run」。
ネット上で話題にはなるものの、ファンからはガチャゲー…?との声が多い模様。
初期からこのタイトルを見ていたテイルズウィーバープレイヤーとしてゲームの移り変わりを雑にまとめておきます。(発表から時間が経ち過ぎてあまり覚えてない)
初期は「テイルズウィーバーM」という名称だった
最初に発表されたのがいつどこでだったのか覚えていませんが、2018年に韓国TWの公式YouTubeで公開された動画が最初だったかもしれません。(間違ってるかもしれない)
当時はまだ横画面でプレイしていますし、ドット絵も立ち絵も本家TWそのまま。
新しいドット絵は発表されているものの、ゲームに実装するのは間に合ってなかったのでしょう。
そして本家TWには新しいキャラのドット絵は来ませんでした。(今までのアバター全部ズレるから無理なんだろうという予想)
テイルズウィーバー:Second Run│公式サイト https://mobile.nexon.co.jp/talesweaversr/advancetest/
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このバージョンのTWもプレイしてみたい
先程の動画から半年後ぐらいの動画ですが、操作キャラのドット絵が新規になっています。
本家TWの近接の通常攻撃は基本的に攻撃が当たる距離まで近づいて攻撃ですが、当時のバージョンだと攻撃と移動が一緒になっていたり微妙に本家と仕様が変わっている様子が見られます。
スマホ版なので本家よりちょっとアクション性が上がっていたのでしょうか。
1年前のPVではマップも新しくなってた
この時点のPVでは横画面でも縦画面でもプレイしており、戦闘システムもそこまで変わっていないように見えます。
フィールドを歩いて普通にモンスターは倒せてそう。
もしかしたらボス戦だけ仕様が違うのかもしれません。エフェクトがすごい豪華。
マップが綺麗になってるってだけで10年以上同じマップを見てる人間からするとやりたくなりますね。
そして2022年の「テイルズウィーバー Second Run」へ
よく見るソシャゲっぽい演出になっているものの、フィールドを歩いている様子は見られます。
まぁもう仕様については半日もすれば分かる話なんですけどね。
ゲームメディアなどの情報を見てみるとこのような情報も。
・日本市場に向けキャラクターと物語に魅力を強化したスマホ向けRPG
・MMORPGであるPC版と異なりソロプレイでのストーリー進行と、ボス戦で他のプレーヤーの協力を募る“共闘”が楽しめるのが特徴となっている。
・今回はイベントボスに参加するという形で戦いを体験できた。フィールド上にはボスキャラクターがシンボルとして存在しており、下に参加人数が表示されている。直接シンボルに接触することで戦いに参加できる。
シンボルエンカウント…?となりますが、オンラインの共闘だけかな…?
1年前のPVみたいに自由にフィールドを歩いて敵が倒せれば大体のプレイヤーは満足しそう。
おわりに Twitterでは75%が否定的
公式Twitterがシステムについてのツイートをして、それに付いたリプや引用RTを見ると75%ぐらいのユーザーは否定的でした。(今はズレてるかも)
とにかくガチャゲーっぽいのが受け入れられないのでしょうか。
しかしそのままTWをスマホに移植してもダメかもしれないという分析から、今のTWSRが生まれているはずです。
というか本家TWを未だにプレイしている人間からすると、TWSRがなんか違うなら本家テイルズウィーバーをプレイすれば良くない…?となりました。
というわけでTWSRが面白いと感じた人はTWSRを待ってもらって、TWSRが面白くないと感じた人は本家TWを遊びましょう。
まだサービスしてますよ!終わってないですよ!ここ数年のシステム改善すごいですよ!あと今ぼのぼのとコラボしてますよ!