Amazonの置き配で安易に「ガスメーターボックス」を選ばない

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「ガスメーターボックス」への置き配を否定するものではありません。
注意喚起目的です。

設備や配達物が破壊される

対面で受け取りたくない場合は、コンビニ受け取りやHubやPODOなどの利用がありますが、コンビニは結局対面、Hubなどは近くにない場合もあるので、結局は置き配になってしまいますが、置き配も出来ない建物もあるので難しいですよね。
置き配の中でもガスメーターボックスは大体どの建物にもあるので、「これがいいのでは?」と思ったのですが、Twitterで検索してみると被害報告が沢山見つかったのでまとめておきます。

箱のサイズは指定できない

「ガスメーターボックス」の配置も広さも建物によって違うので、空間が余っている方は問題ありませんが、そうでなければ無理に箱が押し込まれて設備や配達物が破損する場合があるようです。

Amazonを利用している方なら体験した事があるかもしれませんが、明らかに商品より大きな箱に入って配送される事がありますよね。
ガスメーターボックスに入らないサイズでも無理やり押し込んでしまうようです。

 

再配達が大変なのは分かりますが、無理に入れて配達物や設備を破損させるのはよくないですよね。

悪い事ばかりじゃない

この記事は何も「ガスメーターボックス」への置き配を利用するな、というものではありません。
普通に利用できている方もいらっしゃいます。
ただ運ゲーなので安易に選ぶものではないという事です。

 

おわりに まずガスメーターボックスを確認する

もし置き配で「ガスメーターボックス」を利用する場合は、まず自宅のボックスを確認しましょう。
配達物を置けるスペースが空いているか、そして設備に干渉しないようになっているかなどを確認するとよいでしょう。

しかし配達される箱のサイズが確定しない以上、無駄に大きな箱を押し込まれる可能性もあるので、結局は自己責任ですね…。
筆者も最初は良いかもしれないと思いましたが、破損する可能性を考えて利用はやめる事にしました。

一番は自宅の目の前にPODOやHubができればいいんですけどね…。
よくコンビニ受け取りは利用していましたが、このご時勢で何度も利用するのはコンビニ側にも良くないと思って普通に自宅で受け取っています。
どこの建物でも宅配ボックス的なスペースがあればお互いに幸せになりそうですよね。