大前提としてこのページでは使っているパソコンのスペックが低い環境の場合になります。
低スペックの場合は故障以外の理由が多いからです。
とにかく待て!
これは冗談でもなく、本気で言っています。
低スペック環境でのWindows Updateは恐ろしく処理が遅く、平気で1時間~2時間かかります。
メモリ8GBでも実際に使えるメモリは6GBみたいなPCでHDD搭載してたら長いです。(実体験)
とにかく待って下さい!!これは嫌がらせでもなく本気でおすすめする対処法です!
一部の例外 アニメーションの停止
もちろん待つだけで解決しない事もあるので、5時間待てとか言いません。
待てなくなったら電源を無理やり落とすしかありませんが、ここ数年で私の低スペックのPCの環境でのWindows Updateは全て待てばちゃんと完了しました。
この画面でもマウスのポインタは動かせるはずなので、それが動かせないとなるとフリーズしている可能性があるので強制終了案件かもしれません。
上の画像はよくある「Windowsの準備をしています コンピューターの電源を切らないでください」ですが、この画面の複数の点が丸く回転しているアニメーションがありますよね?
このアニメーションが再生されていない状態で何十分も待っている場合、何らかのUSB機器を外す事でまた動作し始める事があります。
つい先程この記事を書く前にWindows Updateをした時に体験してきたので、この記事を書くことにしました。
よく対処法で勧められる「USB機器を外す」ですが、ちゃんと意味があったのは初めてでした。
今回は比較的最近使い始めたBluetoothのアダプタが悪さをしていたみたいです。
USB機器を外した後も数分は様子を見ましょう。それでも解決しなければ強制終了案件かもしれません…。
何度も言いますが、Windows Updateは低スペック環境だと長時間かかります。
それはもはや今のWindowsの仕様だとも言えます。
Windows Updateをする時は他にやる事がある状態でした方がいいですね。
私はゲームしながら待ってました。
コメント