精度が100%とは言いませんが、筆者自身は引っかかった事はありません。
偽のキャンペーンは個人情報を取ろうとしてくる可能性があるので危険です。
RTによって自分の周りの人にまで悪影響が出るのでよくありません。
Twitterの偽のプレゼントキャンペーンの見分け方
特に難しい事はありません。
偽物っぽいかどうかは分かりやすいかと思います。
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— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) December 10, 2021
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公式マークがあるアカウントは信用して良い
上記のヨドバシカメラのようなツイートはほぼ信用して良いでしょう。
誰もが知っているような企業も同様です。
公式マークというのは青色のチェックマークのアイコンの事です。
ヨドバシカメラ【公式】さん (@Yodobashi_X) / Twitter
https://twitter.com/Yodobashi_X
プロフィールに公式サイトなどへのリンクがないアカウントは怪しい
これは全てのアカウントがそうである、というわけではありませんが、基本的に怪しいです。
キャンペーンを行う理由は何らかの宣伝のためなので、何も宣伝をしないというのは怪しいと考えています。
ヨドバシカメラさんは公式サイトやインスタグラムへのリンクがありますよね。
それにキャンペーンツイートにもリンクがある場合は信用度が上がります。
キャンペーンについての情報がそのツイートにしかない場合は信用度は下がりますね。
ヨドバシカメラ【公式】さん (@Yodobashi_X) / Twitter
https://twitter.com/Yodobashi_X
基本その2つ、以降は感覚的な話
キャンペーンツイートをRTするのにそれほど手間をかけたくない気持ちは分かります。
ですが、キャンペーンツイートをRTしまくる事は周りにも迷惑がかかります。
何でもかんでもRTする事は周りの印象が悪くなるので人間関係を大事にしたい場合は避けた方が良いでしょう。
ここからは感覚的な話になりますので、正解も不正解もありません。
面倒な人は読み飛ばして下さい。
- Amazonの商品ページのスクショをそのまま貼り付けている
- 頻繁にプレゼントキャンペーンのツイートばかりしている
- キャンペーンツイートしかしていないアカウント
- キャンペーンの画像に一貫性がない(適当にネットから画像を拾ってきている)
- キャンペーンの画像のクオリティが低い
などのアカウントは偽のキャンペーンの可能性があると考えて良いでしょう。
応募するだけ無駄どころか、当選しましたと嘘を付き、個人情報を聞いてくる事でしょう。
もしくはフォロワーを稼ぎ、アカウントの売却などをしている可能性があります。
稀にフォロワー数をある程度稼いだ後に、自分の名前に変更して普通に使う、などの事象もあるようです。
「キャンペーンの画像のデザインが酷い」というのは、下記はドスパラのキャンペーンツイートになりますが、こちらを基準に考えて下さい。
#スマートニュース 様(@smartnews_ja) にて #ドスパラ コラボ企画実施中🎉
— ドスパラ【公式】 (@dospara_web) December 13, 2021
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下記は筆者が雑に作ったものです。
先に述べたように感覚的なものになりますが、下記のようなキャンペーンの画像は見かけると思います。
それらも偽のキャンペーンの可能性があります。
ですが、感覚的な話と述べたように、必ずしもこれらは正解ではありません。
キャンペーンの画像のクオリティが低くても本当にプレゼントしている場合もあるかもしれませんし、Amazonの画像をそのまま貼り付けいても本当に購入してプレゼントしている場合もあるかもしれません。
筆者の場合はそれらが本物である可能性が低いと考えているだけに過ぎません。
自分で考えて自分の考え方を持って応募して下さい。
本記事に書いてある事全て100%正しいというわけではありません。
おわりに
たまに筆者の周りの人も偽物っぽいプレゼントキャンペーンに応募してそれがRTで回ってくるというのがたまにあるので、注意喚起を兼ねて記事にしました。
個人情報を聞かれるだけでなく、逆に電子マネーなどを要求されたりする詐欺のパターンも存在しているので、適当にRTしまくって良いものではないと考えています。
基本的には公式のチェックマークが付いている企業のキャンペーンだけに応募していると良いと思いますが、ネットで活動している方などもキャンペーンを行うのでまた感覚的な話になりますね。どれほど有名であれば信用できるかどうかは人によって変わりますから。
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