PHPのバージョンが古くてWordPressのBackWPupが使えないので代わりに別のバックアップ用プラグイン「UpdraftPlus」を使った話

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PHPのバージョンが7.1だとバックアップ用のプラグインの「BackWPup」が使えないので代わりを探していたところ、「UpdraftPlus」というプラグインを見つけたので試してみたメモ書き。

PHPのバージョンはとりあえず7.4に上げよう

今だとPHPは8.0や8.1が選択できると思いますが、とりあえず今7.1なら7.4にはした方が良さげ。
7.4にする事で大体のプラグインが動作します。WordPressの推奨も7.4ですし。

バックアップはローカルに保存するか外部サイトに保存できる

おすすめはGoogleドライブやDropboxと連携してそこに保存する事です。
意外と画像関係のデータが多いサイトだと容量が大きくなって大変ですが、一度はバックアップは取っておいた方が良いですね。

連携する時に少し上手くいきませんでしたが、オレンジ色の画面で連携用?のコードをコピーしてWordPress側のUpdraftPlusの画面にコードを入力できる場所があるので、それで連携を完了できました。
連携に少し手間取っただけで特に難しい操作がないので楽でした。

 

PHPのバージョンを7.1から7.4に変えても何も問題は起きなかった

なんか8.1は怖いな…って思ったのでとりあえず7.4でも問題なさそうなので7.4にしました。
私個人の環境だと問題がなかっただけなので自己責任でお願いします。
ただアップデートしたらいくつか動かなくなったり、アプデができなくなったプラグインが正常に動作するようになって良かったです。

PHPのバージョンを上げる前にプラグインの互換性を調べるプラグインが紹介されている事が多いですが、そもそも7.1だと動作しないんですよね。だからバックアップして運ゲーでアップデートするしかなかったです。他にもテストする方法はあると思いますが、面倒だったので運ゲーに任せました…。