サイトマップ自動生成し、検索サイトに更新を通知してくれるプラグイン「Google XML Sitemaps」解説【WordPress】

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WordPressを始めて、早めに入れたほうが良いプラグインの一つ「Google XML Sitemaps」の紹介です。
サイトマップはあったほうが良いと言われ作ろうとしてみるが、よくわからない、というのがあると思います。
サイトのコンテンツは増えたり、減ったりします。その度に変更するのは非常に手間。
それを定期的に自動で生成する上に、検索サイトに更新を通知してくれる便利なプラグインです。

■サイトマッププラグイン「Google XML Sitemaps」

このプラグインは日本語で表示してくれる親切なプラグインになっています。
下の画像はサイトマップを生成した後の画面になっています。
プラグインを有効化した時点ではサイトマップが生成されていないはずなので、テキストの誘導に従って自動生成をして下さい。

google xml sitemapsの画面

初期設定のまま運用することも可能ですが、いくつか設定した方が良い項目があります。

■「Google XML Sitemaps」の設定

「基本的な設定」は、基本的に初期設定で問題ありません。
「追加ページの設定」は、WordPress以外でのページをサイトマップに含める場合はこちらに追記して下さい。
「投稿の優先順位」は、「優先順位を自動的に計算しない」がおすすめです。

「Sitemapコンテンツ」は、「ホームページ」「投稿(個別記事)を含める」「カテゴリーページを含める」の3つがおすすめです。
サイトマップに載せるページをここで選択します。
「最終更新時刻を含める。」もチェックしておいたほうが良いと思います。

「含めない項目」は、そのままですが、サイトマップに載せないカテゴリ、記事を選択します。

「更新頻度の設定」は、更新する頻度をそれぞれの項目で設定します。
個人的には「ホームページ」「投稿(個別記事)」「カテゴリー別」の3つを毎日、毎週、毎週に設定しています。
その他は更新なしにしています。

「優先順位の設定」は、「ホームページ」「投稿(個別記事)」「カテゴリー別」の3つを高い数字にして、他は「0.0」にしています。


上記の述べたのはあくまで一つの例なので、最終的には個人で考えて設定をすると良いと思います。
何か質問、誤情報、誤字などがあればコメントでお願いします。