【2020年9月時点】自分のツイートを全削除する方法【Twitter】

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昔は「黒歴史クリーナー」で万のツイートでも全削除できたんですけど、結構前からそれはできなくなっています。
Twitterで検索すると多くの方がクリーナーで全て消せると呟いているので、正しい方法をまとめることにしました。
※クリーナーで消せるのは3,200件まで。以降は日付を設定したとしても消せません。総ツイート数が3,200以下の方はクリーナーを使って下さい。

 

 

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自分のツイートを全削除する方法

特に難しい事はありませんでしたが、最短でも2日はかかると思います。
TwitterのAPIを取得する必要がありますが、審査が厳しいという事はありませんでした。
英語で質問に答えたり、メールを英語で返信するための例文も載せておきます。

 

 

 

①Twitterのデータをダウンロード

ツイートを削除するためにTwitterのデータが必要になるのでダウンロードします。

  1. 「…」から「設定とプライバシー」
  2. 「アカウント」欄の「Twitterデータ」
  3. 「データのアーカイブをダウンロード」の「Twitter」の「アーカイブをリクエスト」
  4. データの準備が終わったらメールで通知が来るので「ダウンロード」

データの量によって準備の時間が変わるので、長い時は1日ほど待たされます。
この間にTwitterのAPIの取得を並行してやると良いでしょう。
ダウンロードしたファイルは後ほど利用するので、解凍しておくと良いでしょう。

 

 

 

②TwitterAPIの利用申請

下記のサイトにアクセスしてAPIの申請を行います。
本人確認のために電話番号も必要になります。
こちらは登録した後に解除ができるので、作業が終わったら解除すると良いでしょう。
2020年9月時点では2日ほどで利用できるようになります。今後変わる可能性はあります。

Apply — Twitter Developers https://developer.twitter.com/en/application/use-case

  1. 「Hobbylist」の「Building tools for Twitter users」を選択して「Next」
  2. 「Add a valid phone number」から電話番号を登録
  3. 「What country do you live in?」は「Japan」
  4. 「What would you like us to call you?」はアカウント名を入力し「Next」

次のページでは全文英語で入力する必要があります。
英文はここの文章を参考にさせていただきました。
Twitter Archive Deleter https://glitch.com/~twitter-archive-deleter

In your words
In English, please describe how you plan to use Twitter data and/or APIs. The more detailed the response, the easier it is to review and approve.

上記の文章の所に下記の文章を入力しますが、何故か200文字も求められます。
筆者は書くことが他に思いつかなかったので、同じ物をコピーして200文字を埋めてやりました。
それでも普通に申請が通ったので問題ないと思われます。
そのうち仕様が変更されるかもしれません…。でも200文字は必要ない…。

I’m using Twitter’s API to programmatically delete my own Twitter archive.

以降は4箇所「Yes」の所を「No」にするだけでOKです。「Next」で次のページへ。
次のページでは入力されている情報の確認なので問題なければ「Looks good!」
最後に規約に同意して「Submit Application」で終わりです。

 

大体次の日にはメールが送られてきます。
送られてこないパターンもあるらしいですが、その場合はそれで登録完了らしい…。

こちらも英語で返信する必要があります。
同じ内容で送信する人が増えると怪しまれそうなので基本的には各人で考えて欲しいですが、この程度の文章、というか単語の羅列では問題ないような気がするので、例文として筆者の文章を載せておきます。
※質問が変更される場合も考えられるので、メールの内容はしっかり確認して下さい。

・The core use case, intent, or business purpose for your use of the Twitter APIs.
To delete my tweets.

・If you intend to analyze Tweets, Twitter users, or their content, share details about the analyses you plan to conduct, and the methods or techniques.
No plans.

・If your use involves Tweeting, Retweeting, or liking content, share how you’ll interact with Twitter accounts, or their content.
Not included.

・If you’ll display Twitter content off of Twitter, explain how, and where, Tweets and Twitter content will be displayed with your product or service, including whether Tweets and Twitter content will be displayed at row level, or aggregated.
No display.

上記のように、かなり雑にメールを送りましたが、筆者の場合はこれで通りました。
今後は変わるかもしれませんが、2020年9月時点では問題ありませんでした。

これで次の日には開発者アカウントが承認されました、とメールが来て完了です。

 

 

 

③APIキーやトークンの取得、設定

アカウントが承認されたら必要なキーやトークンの取得をします。
下記のページにアクセスします。
※1~3番は人によって作業が異なる可能性があります。ある程度は各人で試行錯誤して下さい。4番以降ができれば問題ありません。

Twitter Developers https://developer.twitter.com/en/portal/dashboard

  1. 画面左の「Project&Apps」の中の「Overview」を開き、「+Create App」
  2. 「App name」の所にアプリの名称を入力(例:ID名 tweet delete)
  3. 「API key」と「API secret key」をメモし、「App setteings」へ
  4. 「App permissions」を「Edit」
  5. 「Read + Write + Direct Messages」を選択し「Save」
  6. 「Keys and tokens」タブを開き、「Access Token & Secret」の「Generate」
  7. 表示される「Access token」と「Access token secret」をメモ

6番で画面が真っ白になる事があります。その場合はブラウザを変えてみたり、ブラウザを再起動してみて下さい。
API keyなどのキーやトークンは外部に漏れないように気をつけて下さい。漏れて得はありません。

以上でAPIなどの準備は完了です。後はプログラムにキーやトークンを入力して動かすだけです。

 

 

 

④プログラムを動かす準備と実行

ここからプログラムを動かすために言語のインストールや作業環境の準備をしていきます。

言語はPythonを使います。(筆者はこれが初)
Python公式サイトからインストーラをダウンロードします。(記事投稿時点v3.8.5)

Pythonをダウンロード| Python.org https://www.python.org/downloads/

  1. インストーラを起動
  2. 「Add Python 3.x to PATH」にチェックを入れ、「Install Now」
  3. インストールが完了すれば「Close」で完了

 

次にプログラムですが、下記のサイト様の物を利用しました。

TwitterのツイートをAPI制限関係なく消す/自動で消すスクリプト | VERSUS.log https://raspberrypi422.mydns.jp/1286/

プログラムはメモ帳でもTeraPadでもAtomでも何かを使ってコピペして編集して下さい。
ファイルの保存場所はデスクトップに「Python」フォルダを作って、ファイル名は「delete.py」で保存して下さい。
xxxxxの部分に上から順にメモした「API key」「API secret key」「Access token」「Access token secret」を入力します。

「Python」フォルダに、Twitterからダウンロードしたデータの中からファイルを1つコピーして下さい。
解凍したフォルダの中の「data」フォルダの中の「tweet.js」というファイルです。
コピーしたファイルを開いて、「window.YTD.tweet.part0 =」を削除して上書き保存して下さい。

 

最後にコマンドプロンプトを起動します。
PC内でコマンドプロンプトと検索すると見つかります。

ライブラリのインストールが必要のでインストールします。
コマンドプロンプトに下記を入力し、実行します。

少し待てばインストールが終わります。

インストールが終わったら、delete.pyのフォルダに移動します。

移動ができたら最後に実行です。
実行した後はツイートを元の状態に戻すのは不可能になります。
よく理解した上で実行して下さい。

ツイートのIDとなる数字がズラッと流れ始めたらプログラムは正常に動作しています。
ツイートの件数によって終了時間は変わってきます。
リアルタイムで総ツイート数は減っていくのでブラウザで確認してみると良いでしょう。

 

 

 

⑤おわりに

お疲れさまでした。
筆者自身はデータのダウンロードとAPIの申請に時間がかかるだけで、特に難しい事をしている感覚はありませんでしたが、まとめてみると滅茶苦茶長くて、普通の人にとっては大変かもしれないと気付きました。
まぁ筆者自身上手くプログラムが動作しなくて、かなりの時間試行錯誤した結果、単純なミスで動作しなかっただけなので苦労はしてました。

全てはプログラムを公開して下さっている方のおかげです。ありがとうございます。
プログラムの実行時にエラーが表示される方は、「③-5」か「window.YTD.tweet.part0 =」の削除を飛ばしていると思います。
筆者はこれらを飛ばしていた事でプログラムが動かない動かないと時間を無駄にしました。

筆者がこの記事を書いた理由は、どこのサイトも全部をまとめてないからです。
プログラムなどの知識がない人には難しいのでそういう方のためにもまとめた感じです。
後はいつも通り、このサイトのタイトル通り、自分のメモ代わりです。
電話番号の登録が人によっては「え~」って感じかもしれませんが、作業が終われば削除しても良いので、永続的な物ではありません。
最後になりますが、この記事は全作業が終わってからまとめようと思ったので、節々が間違っていたらすみません。自己責任でお願いします。

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