WordPressのバックアップは無料サービスのブログより遥かに面倒くさい。
でもそれを補助してくれるありがたいプラグインがいくつもあります。
■WordPressのデータをバックアップ「BackWPup」
有料版もありますが、フリーでも十分使えるプラグインです。
WordPressのバックアップは難しい、でもないといつか自分が困ります。
■「BackWPup」の設定
プラグインを有効化すると、ダッシュボードに「BackWPup」の項目が追加されています。
この記事では、とりあえず1回バックアップをDropboxに取る場合の解説になります。
- まず「Add new job」のページを開く
- 「Please name this job.」に名前を適当に付ける
- 「Check database tables」にチェックを入れる(エラーチェック)
- 「Where should your backup file be stored?」でバックアップ先を選択し、Saveする(今回はDropboxを利用)
- 「Schedule」、「DB Backup」、「Files」、「Plugins」、「DB Check」は触れる必要はなし
- 「To:Dropbox」で自分のIDを認証させ、Saveする
- 以上の設定が終わったら「Run now」をクリックでバックアップを取る
以上になります。
バックアップはデータが多いとその分時間がかかります。あまり多い場合にはDropboxは向いていないようです。
私は今回これでバックアップを取りましたが、1つエラーが出ました。
「WARING:File”/~~~/install.php”~~~」のようなエラーが出た場合は、そのファイルを削除することで解消されました。
何か質問、誤情報、誤字などがあればコメントでお願いします。
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