注意喚起です。
ご時世的に家に居る事が増えて耳をイヤホンで塞いでいる事が増えた方も多いかと思います。
できれば耳を完全に密閉するカナル型イヤホンより、他のタイプのイヤホンやヘッドホン、骨伝導イヤホンをおすすめしたいという記事になります。
何年も毎日カナル型イヤホンを長時間使ってたら耳がおかしくなった
耳がおかしいなと思ったら素直に病院に行くべきだと思いますが、行きたくない、行く時間がないなどの理由はあると思うので、耳の調子が悪くなる前から対策するべきです。
病院に行きたくなくて耳かきカメラで耳の様子を確認した
そう、上で病院を勧めておきながら自分は病院に行っていない馬鹿な人間です。
何度も言いますが、病院に行ける方は病院に行ってください。
耳かきカメラ「BEBIRD C3」ちゃんと見れたし取れた【レビュー】※ https://webmemonote.com/diary/bebird-c3-review/
先月投稿した耳かきカメラのレビューの通り、耳の中は酷かったです。
長時間耳を塞ぐことで湿度が上がり、耳の中にカビが生えたりする事もあるらしいので、筆者はカナル型イヤホンをやめて、スピーカーやヘッドホンを使うようにしました。
イヤホンにはイヤホンのメリットがあると思いますが、ヘッドホンや骨伝導でもそれは同じです。
筆者も長年イヤホン系を使用していたので使用をやめるのが随分遅くなりましたが今後も継続できるように色々試行錯誤している所です。
スピーカーを利用できる環境ならスピーカーが一強
耳を塞がないのは最強です。
同列で骨伝導がありますが、スピーカーを利用できる環境ならスピーカーの方が良いでしょう。何も身につける必要がありませんから。
環境や好みに合わせたスピーカーを使いましょう。
配線が鬱陶しいなら無線のスピーカーがおすすめです。
Bluetoothが使えないデスクトップPCなどの場合はトランスミッターという機材が必要になります。本来Bluetoothに対応していないテレビや昔の機材などでもBluetoothの機器で聞けるようになるので意外と便利。
骨伝導イヤホンは耳を塞がない
次点は骨伝導イヤホンになります。
音質は高いモデルでもイマイチという評価を見かけますが、耳を塞がずに音を聞けるのは便利ですよね。
骨伝導イヤホンはイメージがしにくいと思うので、店頭で試した方が良いかもしれません。
比較的最近似発売されたにGEOの骨伝導イヤホンが安価で手に取りやすいです。
お近くのGEOを一度覗いてみると良いかもしれません。
ヘッドホンやカナル型以外のイヤホンなど
通話もそうですがゲームもスピーカーでやるのは厳しい場合があります。
その場合はカナル型ではなく他のタイプのイヤホンやヘッドホンを使ってみましょう。
マイクがマランツの製品を使っているので、最近ヘッドホンもマランツの物を買いました。
イヤホンと違い耳を覆うので耳が痛くなりますが、ある程度広げて緩める事は可能です。
それに痛くなってきたら使用を一旦やめるという状態にもなって逆に助かります。
ヘッドセットやマイク付きイヤホンについては別の記事でも書いています。
ゲームの記事ですがPCでも同様です。
PS4で通話するならマイク付きイヤホン、ヘッドセットがオススメ https://webmemonote.com/diary/ps4-voice-chat-earphone-mic/
インナーイヤー型もカナル型イヤホンに近いものですが、両方使った事がある人間からすると全く別物です。
カナル型イヤホンは本当に周りの音が聞こえにくくなりますが、インナーイヤーはそこまで聞こえにくくなりません。
つまり密閉度が違うということです。まぁできれば避けた方が良いかもしれませんが…。
おわりに
個人的に「こうだから、こうかもな…?」ぐらいの意識です。
これから自分の体で試して効果を確認していく感じです。
カナル型イヤホンを使っていたから、というだけではなく、音楽を長時間大音量で聞く、というのも良くない事だと思います。ゲームセンターやパチンコ店の音は良くないというのと一緒ですね多分。
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