最近Twitterで色々と調べたのでその時のことを色々と。
ゲームのように説明書とかありませんから、案外知らないことばっかりです。
Twitterの検索機能の使い方
SNSの利用率なんていうのはよく調べる気にもなりませんが、とりあえずTwitterが最も気軽かなと思っています。
大いに主観が混じっているせいですけどね。(初めてのSNS、利用している期間が長い)
https://twitter.com/
■複数のワードの全てが含まれるツイートを探す(AND検索)
例:挨拶 おはよう
ワード、スペースの順序で入力する複数のワードを全て含んだツイートを検索することができます。
■複数のワードのどれかが含まれるツイートを探す(OR検索)
例:挨拶 OR おはよう
検索ワードのどれかを含んでいるツイートを探すときは、大文字のORを単語の間に入力して検索します。
■特定のワードを除外して検索する
例:挨拶 -おはよう
半角マイナス(-)を除外したいワードの先頭に半角マイナスを付けて検索します。
URLなどのリンクを除外する場合は、-filter:linksと付けて検索します。
■完全一致の検索(ワードをバラバラに検索されたくない時)
例:挨拶 “おはこんばんちは”
なぜかTwitterは勝手にワードをバラバラにして検索してきます。
ですが、ダブルクオート(“)でワードを囲むことでそれを阻止することができます。
■個人のツイートを検索する
例:@makoto20142 または from:@makoto20142 または to:@makoto20142
TwitterIDの先頭に@で検索するとそのユーザのツイートやリプライなど幅広い内容を検索できます。
先頭にfrom:@でツイートのみを検索できます。先頭にto:@でリプライなどを検索できます。
■RT数、お気に入り数が多いツイートを検索する
例:挨拶 min_retweets:100 または 挨拶 min_faves:100
特定以上のRT数、お気に入り数があるツイートを検索するときは、min_retweets:数字、min_faves:数字、と検索します。
■指定した期間の間の検索をする
例:挨拶 since:2017-04-01 または 挨拶 until:2017-04-12
いつからの検索にはsince:、いつまでの検索にはuntil:を使います。
両方を使う事でいつから、いつまでの検索ができます。
■特定の言語のみのツイートを検索する
例:moning lang:ja または moning lang:en など
英語のツイートを含みたくないときはlang:ja、反対に日本語のツイートを含みたくないときはlang:enを使います。
以上が個人的に知っておいたほうがいいかなーと思った機能です。
マイナス検索は特に便利で、完全一致の検索は知らないと不便なところがあります。
これらを組み合わせて自分の欲しい情報をTwitterから抜き出しましょう。
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