多機能かつ高機能なプラグイン「Jetpack」の解説

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WordPressユーザの9割以上が知っていて、7割以上のユーザが使っているのではないでしょうか。
セキュリティにパフォーマンスの向上、アクセス解析やSNS共有まで何でもこなす万能プラグインです。

■WordPressプラグイン人気1位「Jetpack by WordPress.com」

Jetpackはプラグインの検索をせずとも、トップページに表示されていると思います。
有効化をしてから、「WordPress.com」と連携して下さい。
それで初期設定は完了です。

Jetpackの画面

利用しているサーバによっては連携ができない場合があります。
エラー文で検索をかけると解説サイトがたくさん出てきますので、なんとかなると思います。

Jetpack by WordPress.com

ダッシュボード内の「Jetpack」の「設定」で全機能の設定ができます。

Jetpackの設定画面

元から全機能は有効化されておらず、一部サービスのみが有効化されています。
参考としてこの記事では私が使っているサービスの一覧を載せておきます。

  • Gravatar ホバーカード:別サービス「Gravatar」と連携して、コメントに自分の情報が表示される。
  • Photon:画像の高速表示、負荷の軽減。
  • サイト統計情報:アクセス解析をしてくれる。こちらで解説してます。
  • サイト認証:Google・Bing・Pinterestなどでサイトの認証ができます。
  • スペルと文法:記事の文法のチェックをしてくれます。
  • パブリサイズ:TwitterやFacebookなどのSNSと連携して記事の共有をしてくれます。こちらで解説してます。
  • プロテクト:セキュリティ強化。
  • モバイルテーマ:サイトのスマホ用ページを自動で構築してくれる。こちらで解説してます。
  • 共有:パブリサイズを利用するなら有効化に。
  • 拡張配信:サイトのコンテンツを自動で検索エンジンなどに共有してくれます。
  • 追加サイドバーウィジェット:使い道があるならば。
  • 関連投稿:記事の下に記事に関連した投稿を表示してくれる。こちらで解説してます。

以上が私が利用しているJetpackの機能の一覧になります。
記事を書きながら一つ一つ機能をチェックしていきましたが、新しく使えそうなのをその場で発掘していました(笑
モバイルテーマは自作テーマでスマホページはまだ完成していない代わりに利用していいものを自動で表示してくれます。
上記の機能以外にも便利な機能はありますし、Jetpackは日本語表記ですので、是非一度自分の目でもチェックしてみて下さい。

何か質問、誤情報、誤字などがあればコメントでお願いします。